ナンパ本、恋愛本など、この手の本を読むのは楽しくて、良いのですが、ほぼ参考になりません。
恋愛本は、
女性と男性が、まったく違う考えで生きているという事
が分かる本です。
わかったとしても、その本に書いてある通りにはなりません。
鵜呑みにしすぎると、逆効果になる事もあると思います。
そして、この手の恋愛本で確実に欠けている所があります。
それは、
女には性欲がないかのように書かれている事です。
確実に女にも性欲があります。
私は、出会って15分でホテルまで行ってセックスをした事があります。
これは早すぎますが、何度かこういった経験はあります。
恋愛本を書いている学者さん等はこういった経験もないだろうし、こんな事は珍しい事だと思うでしょうね。
でも、あるんですよね。
男が休日に
「あ~、なんかつまんね~な。風俗でも行こうかな」
って思うように、女も
「あ~つまんね~な。セックスして~な。出会い系で男探そうかな」
って思うんです。女には風俗ないですからね。
断っておきますが、出会い系はこんな女の人ばっかりですと言ってるわけじゃないですよ。
普通に彼氏欲しい人もいますし、婚活しているって人もいます。
それに、性欲全開で会ってしまうと、流石に女の人も引いてしまって、ヤレたものまで逃す可能性があります。
あくまで紳士的な態度で様子をみながら、セックスにもっていかなくてはダメですよ。
この辺のテクニックは私の体験をよく読んでみてください。
本の話に戻します。
次は、ナンパ本についてですが、ナンパ本に書かれている事を要約すると次の二つだけです。
1. とにかく数をこなせ!
2. 嫌がられても気にするな!
これができたら、私は出会い系なんてやってないと思います。
若い時にナンパの経験はありますが、一対一のナンパは一度も成功した事はありません。
それどころか、妥協して、結構ブス目の子に話かけても、あからさまに嫌な顔されたりしました。
まあ、相手は普通に生活しているのに、エッチ目的の異性に話しかけられたら、嫌に決まってますよね。
ナンパするのなら出会い系の方が精神的に楽ですよ。
相手も会う気で会っているわけですから。