「好かれたかったら相手のことを褒める」というテクニックがあります。
これは、多分どんな会話術にも書いてある事ですが、これが効果的でない時があります。
可愛い子は可愛いと言われ慣れている事を意識する
褒められ慣れてる女は、いつも褒められています。
なので可愛い子は「可愛いね」というのは言われ慣れているので言われると「またか」と思われる事があります。
「ありがとう」と返してもらえるかもしれませんが、これはつまり「あなたは私より下だと認めたのね」という事になります。
女には舐められた終わりです。
舐められたら好かれません。
では、どう褒めたら良いでしょうか。
効果的な褒め方が2つあります。
- 頑張ってる事を褒める。
- 相手の好きなものを褒める。
この2つは非常に効果的です。
頑張っている事を褒める
特に女の子は「頑張ってるね」という言葉に対して、異常に喜びます。
成果よりも過程を大事にするという日本人独特なものなのかもしれません。
「成果を出す人」より、「頑張ってる人」の評価が高くなるという事がよくあるじゃないですか。
芸能人なんて特にそうですよね。
女は理屈よりも感覚で生きているので、男よりも、この言葉をもらえると嬉しいのですね。
相手の好きな物を褒める
相手の好きな物を褒めると、相手はどんどんその好きな物の話をしだして、気分が良くなります。
相手の好きなミュージシャンの曲を聞いて「あんまり聞かないジャンルだったけど、聞いてみたら良いね」とか言ってあげると、喜びます。
少なくても「可愛いね」という言葉よりは数倍威力がありますよ。
お試ししてみてください。